竹本容器(4248)昇格期待の株主優待バリュー銘柄

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竹本容器(4248)昇格期待のバリュー銘柄

竹本容器(4248)昇格期待のバリュー銘柄



昇格期待のバリュー銘柄として保有中(2016年2月12日現在)の、竹本容器(証券コード:4248)について紹介します。2014年12月に東証2部に上場してきた銘柄です。本記事では、企業の特徴、業績・指標、昇格の期待度などを解説します。

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竹本容器(4248)の特徴

竹本容器は、化粧品や食品向けなどに、プラスチック製包装容器を提案・販売する企業です。自社開発の金型を多数保有しており、スピーディーな製品供給に強みをもっています。

収益の柱は、日本と中国です。また、ヨーロッパ・東南アジア・インド・米国などの進出に向けても準備中(ヨーロッパは、オランダに子会社設立)です。

参考 竹本容器のIRページ

竹本容器の投資対象としての魅力

竹本容器の投資対象としての魅力は、以下のような点が挙げられます。

  • シェア拡大の余地が大きい
  • 時代の流れにあったビジネスモデル
  • 東証1部昇格期待

シェア拡大の余地

化粧品や食品の製包装容器における竹本容器の国内シェアは、10%未満と低水準であり、今後のシェア拡大による売上高の大幅増が期待できます。また、後述する竹本容器のビジネスモデルが重宝されシェアを拡大することが期待されています。

時代の流れにあったビジネスモデル

竹本容器は、スタンダードボトル事業を得意としてします。一般的なプラスチック成形メーカーの場合、容器を作るための金型費用は顧客が負担し、成形メーカーは製品設計と生産を請け負います。この場合、顧客は金型開発のコストと時間を大幅に割かなくてはいけません。

しかし、竹本容器の場合、膨大な金型をすでに開発済みなため、顧客の開発コストと時間を大幅に圧縮できることができます。企業にとっては、開発費用を抑えられるのは大きなメリットです。また、最近では、商品自体のトレンドの移り変わりが激しいため、開発に時間をかけずに市場に商品を出せることは大きなメリットとなります。

竹本容器がスタンダードボトル事業で優位性を持っている理由は、代々受け継がれてきたいスタンダードボトル開発の質・量の蓄積にあるようです。他社もスタンダードボトル事業に参入したもの撤退しているようです。

このように、低コストかつ時代に即したビジネスモデルにより、竹本容器のシェアは、今後伸びていくと考えられます。

参照 会社説明資料|竹本容器

東証一部昇格期待

東証2部にIPOしてきた点やグローバル展開を成長の柱としている点から、今後の東証1部上場が期待できます。東証1部によるインデックスファンドの買いや割安修正が期待できます。

後述するように、東証一部昇格条件は満たしており、あとは企業の方針となります。

昇格条件

2014年12月に東証2部に新規上場(IPO)しました。東証1部への昇格条件(株主数、時価総額、流通比率など)は全て満たしていると思われます。グローバル企業として世界に進出する構想をもっているので、東証1部への昇格の意欲もあると考えられます。

昇格条件では、株主数が昇格条件ギリギリのため、優待新設や分割などの施策に期待したい所です。

追記 2016年8月に株主優待の新設を行いました。詳細は、以下をご参照ください。

竹本容器(4248)の株主優待・配当金
竹本容器(証券コード:4248)の株主優待は、自社が企画・開発・製造したオリジナルボトルに封入した地元浅草のお菓子(年1回)...

中期経営計画

中期目標として、2017年12月期までに、売上高:137.2億円、営業利益:12.6億円(営業利益率:9.2%)を掲げています。それらの目標達成のため、日本・中国だけなく、ヨーロッパ・アメリカ・東南アジア・インドへのグローバル展開を行うと共に、以下の成長戦略の遂行を掲げています。

  • 新製品開発体制の強化
  • 国内外の生産体制強化並びに安定生産の確保
  • 営業力強化

スピーディーなグローバル展開、および国内外のシェア拡大により、売り上げの拡大を期待したいところです。また、以下が中期経営計画の年度毎の達成目標です。すでに、中期経営計画を前倒しで達成しつつあるため、新たな中期経営計画目標を作成中とのことです。

決算期売上高 [百万円]営業利益 [百万円]当期純利益
2015年12月期11,6051,040
(利益率:8.96%)
672
2016年12月期12,6901,140
(利益率:8.98%)
745
2017年12月期13,7201,260
(利益率:9.18%)
820

また、下表は中期経営計画期間の設備投資、および減価償却額です。2017年12月期の目標に向けて金型を中心に設備投資を行って行く予定です。

決算期減価償却 [百万円]設備投資 [百万円](うち金型)[百万円]
2015年12月期6951,538501
2016年12月期8702,247800
2017年12月期1,0481,4501,000

参考 中期経営計画|竹本容器

業績・財務指標など

竹本容器(4248)の業績は、下表のように推移しています。右肩上がりの業績です。2015年12月期に至っては、3Q時点で2014年12月期の営業利益以下を超えています。また、中期経営計画も前倒し達成しそうな勢いです。

決算期売上高営業利益経常利益純利益
2015年12月期(3Q)9,118991997667
2014年12月期11,062877879581
2013年12月期10,017757813592
2012年12月期9,654632658434

また、2016年2月11日現在、PERは11.55倍、PBRは1.63倍となっており、やや割安感があります。財務諸表を見ると、「現金及び預金」と「受取手形及び売掛金」で資産全体の5割程度を占めいます。営業キャッシュフローもプラスとなっています。

株主優待・配当金

2016年8月に株主優待の新設を発表しました。株主優待は、自社が企画・開発・製造したオリジナルボトルに封入した地元浅草のお菓子(年1回)です。容器開発・製造のスペシャリストがどのような容器を株主の方に送ってくるのか、大変楽しみです。個人的には、お菓子よりも容器に興味があります。。

配当は、1株あたり28円(会社予想)で配当利回りが1.64%です。優待品がどの程度の金銭的価値があるかわからないので優待利回りの算出はしていません。企業が海外進出や先行投資を行っている成長段階であることもあり、配当利回りは低めとなっています。

優待頻度、優待獲得のための最低購入金額:

  • 優待頻度・時期:年1回(12月)
  • 最低単位元:100株
  • 最低購入金額:171,000円(2016年8月18日現在)

参考 竹本容器(4248)の株主優待の詳細は、以下をご参照ください。

竹本容器(4248)の株主優待・配当金
竹本容器(証券コード:4248)の株主優待は、自社が企画・開発・製造したオリジナルボトルに封入した地元浅草のお菓子(年1回)...

ここまで解説してきたように、竹本容器(4248)は、中期経営計画の実現に向け海外展開の加速、またシェア拡大を遂行中です。2016年2月現在、中期経営計画を大きく上回る業績を上げており、今後のさらあんる業績拡大とともに、東証一部昇格時のインデックスファンドによる買いなども期待され、魅力的な銘柄です。

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