竹本容器(4248)の2015年12月期最終決算

最後まで読んでいただきありがとうございます。お友達にシェアや拡散していただけると嬉しいです。

竹本容器(4248)の2015年12月期最終決算

竹本容器(4248)の2015年12月期最終決算



2016年2月12日に昇格期待のバリュー銘柄として保有中の竹本容器(4248)が、2015年12月期最終決算を開示しました。本記事では、その決算内容を確認してみたいと思います。

追記 2016年8月株主優待の新設を行いました。詳細は、以下をご参照ください。

竹本容器(4248)の株主優待・配当金
竹本容器(証券コード:4248)の株主優待は、自社が企画・開発・製造したオリジナルボトルに封入した地元浅草のお菓子(年1回)...

スポンサーリンク
レクタングル大

竹本容器(4248)の2015年12月期第3四半期決算の結果と考察

竹本容器の決算を通期や単四半期毎に確認し、考察してみます。

決算まとめ

2015年12月期の最終決算は、3Q発表時に同時に出した上方修正から、さらに売上・利益を上乗せしてきました。2015年12月期は、たいへん良い数字が出たと思います。

参考 業績予想及び配当予想の修正に関するお知らせ|竹本容器

来期は増収減益予想となりました。2015年12月期に減価償却を低率から定額法へ変えた効果が大きいようです。2016年の人民元レート想定を固めにすると思っていたので、もう少し減益幅が大きくなると思っていましたたが、2015年程度のレート想定となったため、予想減益幅は小さく出てきた印象です。

決算結果

2015年12月期の連結売上高は10.5%増の12,221百万円、連結営業利益は45.0%増の1,250百万円となりました。11月10日の上方修正からさらに、売り上げ・利益を上乗せしおり、とても良い決算内容でした。

売上高の推移

会社が発表している、これまでの売上高推移は、以下のようになります。2015年12月期は、生産性の向上やインバウンド需要に乗れたことから、10%の売り上げ成長を実現しました。

決算期1Q2Q3Q4Q
2016年12月期---12,788
(会社予想)
2015年12月期2,892
(23.7%)
5,966
(48.8%)
9,118
(74.6%)
12,221
2014年12月期11,062

来期(2016年12月期)予想は、売り上げ成長率は4.64%と鈍化の予定です。2015年12月期が好調過ぎた反動もあると考えられます。グローバル展開の加速、シェアの拡大により中長期でさらに売り上げを伸ばして欲しいですね。

売上総利益率の推移

下表は、会社が発表している決算書から計算した、各決算期での売上総利益率です。2015年12月期は減価償却法が定率法から定額法に変わったことや、中国での生産性の効率化から、利益率が大幅上昇しています。

決算期1Q2Q3Q4Q
2016年12月期---30.1%
(会社予想)
2015年12月期31.5%31.9%31.7%31.5%
2015年12月期---29.6%

定率法による減価償却が年々負担が減っていくのに対し、定額法は毎年同じ金額の負担となるため、2016年12月期は2015年12月期と比べて、経費が相対的に上昇し、利益率の若干の低下が見込まれています。

営業利益率の推移

下表は、各決算期での営業利益率の推移です。2015年12月期は上述したように、減価償却法の変更や中国での生産効率化の影響で、営業利益率が大幅に上昇しています。

決算期1Q2Q3Q4Q
2016年12月期---9.4%
(会社予想)
2015年12月期9.85%10.63%10.87%10.2%
2014年12月期---7.93%

2016年12月期は、売上総利益率同様、設備投資の増加や償却法の変更などから利益率が低下する予想となっています。

解説・評価

2015年12月期の決算は文句のつけようが無い好決算です。3Qで上方修正している上に、その数字からさらに上乗せしてきました。4Qで利益率は落ちたものの売上高営業利益率を10%台にキープし、着実に売り上げを伸ばしています。

来期予想ですが、人民元レートを2015年のレート水準と予想しています。+1円の変化によって+19百万円(2016年12月期の予想に対して+1.58%)の影響があるようなので、人民元レートが大きく動く際は、営業利益がそれなりに変わる可能性あることを頭に入れておく必要がありそうです。

今後は、金型への投資やグローバル展開するための投資など投資期間となり営業利益が伸び悩む可能性があること、また中国の景気減速による売上成長率の低下や人民元に対する円高などの不安材料はあります。

しかし、東証1部昇格や国内シェア拡大期待、グローバル展開での収入源の多様化など成長余地があるため、今後も本銘柄を保有しつづける予定です。ただし、株価はあまり良い反応をしないと予定しているため買い増しはしない予定です。

参考 昇格期待のバリュー銘柄、竹本容器(4248)の詳細は、以下をご参照ください。

竹本容器(4248)昇格期待の株主優待バリュー銘柄
昇格期待のバリュー銘柄として保有中(2016年2月12日現在)の、竹本容器(証券コード:4248)について紹介します。201...

売買手数料最安のオススメ証券会社

投資コストは投資家への確実なマイナスリターンとなり、投資パフォーマンスを悪化させます。コスト(売買手数料)の安い証券会社を選び、投資家が確実に実現できるパフォーマンス向上を行いましょう

手数料の安い証券会社で最もオススメなのが、GMOクリック証券です。GMOインターネットやGMOクリックHDなどのGMO関連の銘柄を保有することで、株主優待により、売買手数料がキャッシュバックされます。売買手数料実質無料となります。

私もGMOクリック証券をメインとして使っていますが、売買手数料を気にせず取引できるのは大きいです。売買手数料の邪念で投資機会を見逃すこともありません。

参考 GMOクリック証券の詳細確認・無料口座開設は、以下の公式ページから行えます。今なら口座開設キャンペーンで3ヶ月間売買手数料無料になります。
GMOクリック証券

また、本ブログのGMOクリック証券の評価・解説は、以下をご参照ください。
GMOクリック証券の評価・解説(メリット・デメリットなど)

スポンサーリンク
レクタングル大
レクタングル大

最後まで読んでいただきありがとうございます。お友達にシェアや拡散していただけると嬉しいです。

フォローする。ブログ更新情報が受け取れます。

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です