オーウイル(3143)昇格期待の高配当バリュー銘柄

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オーウイル(3143)昇格期待の高配当バリュー銘柄

オーウイル(3143)昇格期待の高配当バリュー銘柄



昇格期待の高配当バリュー銘柄として保有中(2016年2月5日現在)の、オーウイル(証券コード:3143)について紹介します。2014年3月に東証2部に昇格してきた銘柄です。本記事では、企業の特徴、業績・指標、昇格の期待度などを解説します。

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オーウイルの特徴

オーウイルは、食品関連が中心の複合総合商社です。商品の専門性やきめ細やかなサービスを売りに、ただ素材を提供するだでなく、顧客の商品化に役立つような案件を仕上げる「提案型複合商社」です。

オーウイルの取り扱うビタミンC(飲料用)、殺菌乳(缶コーヒー・製菓用)、マンゴー・バナナピューレは、国内民間企業としてNo1シェアです。また、子会社ではアイスの製造・販売を行っており、PB商品は高付加価値製品として高い評価を得ています。

参考 オーウイルのIRページ

オーウイルの投資対象としての魅力

オーウイルの投資対象としての魅力は、以下のような点が挙げられます。

  • 安定した収益基盤
  • 海外展開
  • 高配当・東証1部昇格期待

安定した収益基盤

オーウイルは複合商社として、多くの大企業との取引を行っています。伊藤園、サントリー、キリン、アサヒ、ダイドードリンコなど、取引の大半が東証1部上場企業になっており、安定した収益基盤を確保しています。また、商品の調達先も分散し多数確保しているため供給面でも安定した基盤を形成しています。

海外展開

国内で安定した基盤を持つオーウイルですが、さらなる成長のため、海外展開をスタートしています。2015年3月期から連結に入ったアメリカ(米国)のJ.S.オーウイルは、業務用ヒーターで収益に貢献しはじめています。また、シンガポールを拠点に、アセアン市場への進出を果たしています。

いずれでも、さらなる商品やサービスの展開で海外の売上高比率上昇を狙っています。国内市場は、少子化など中長期で衰退する可能性がありますが、海外進出を行うことによる、売り上げ・収益の拡大を狙ってほしいところです。

高配当・昇格期待

本銘柄は高配当銘柄としても有名です。配当性向40%を掲げ、2016年2月7日現在の配当利回りは、3.9%となっています。また、後述するように、条件が整えば東証 1部昇格による割安修正などの株価上昇が期待されます。

昇格条件

立て続けの立会外分売により、東証一部昇格条件である株主数や流動比率・流動株式数はクリアしたと思われます。ただし、時価総額40億円の条件が達成されておらず、今後の業績向上や施策(分割や株主優待新設)などで、条件を整えて欲しいところです。

個人的には、優待新設に期待したい所ですが、配当政策に重点をおいている会社のようなので、あまり期待できないかもしれません。

中期経営計画

具体的な実行年数は示されていませんが、中期目標として、売上高:500億円、経常利益:15億円を掲げています。それらの目標達成のため、以下の営業戦略を掲げています。

  • 既存事業の更なる深耕
  • 海外事業展開の加速
  • 新規顧客開拓及び新規商材開発
  • 多角的経営の積極化(M&A/事業提携)
  • 従業員のクオリティアップによる戦力強化

海外事業展開の加速による、売り上げ・収益拡大に期待したいところです。

参考 2015年3月期 決算説明会資料|オーウイル

業績・財務指標など

オーウイルの業績は、下表のように推移しています。売上高は対局的に右肩上がりです。2014年3月期に一度減少していますが、利益の出ないPBから撤退したためです。直近の営業利益は、システムなどの先行投資などの経費により減益となっています。

決算期売上高営業利益経常利益純利益
2016年3月期
(会社予想)
29,500430400225
2015年3月期27,677246257121
2014年3月期27,084279322165
2013年3月期27,443373393225
2012年3月期26,431439443158
2011年3月期25,381279278181

また、2016年2月7日現在、PERは10.82倍、PBRは1.34倍となっており、割安感があります。財務諸表を見ても、「現金及び預金」と「受取手形及び売掛金」で資産全体の半分を占めいます。ただし、営業キャッシュフローはマイナスな点は若干心配です。

株主優待・配当

現時点で株主優待はありませんが、IRページの「よくある質問」に株主優待に関しての言及があり、今後優待新設などがあるかもしれません。また、配当性向40%、配当利回り3.88%(2016年2月7日現在)と高配当銘柄として魅力が高く、NISAなどで保有しても良いでしょう。

参考 NISAとは?メリット・デメリット、おすすめ証券・金融商品、変更点など解説!

ここまで解説してきたように、オーウイルは安定した収益面と将来の海外展開の加速による成長が魅力の企業です。また、今後の業績拡大とともに、東証一部昇格時のインデックスファンドによる買いや割安修正も期待され、高配当銘柄としても魅力的な株式銘柄といえます。

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また、本ブログのGMOクリック証券の評価・解説は、以下をご参照ください。
GMOクリック証券の評価・解説(メリット・デメリットなど)

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