菊水化学工業(7953)昇格期待のバリュー銘柄

最後まで読んでいただきありがとうございます。お友達にシェアや拡散していただけると嬉しいです。

菊水化学工業(7953)昇格期待のバリュー銘柄

菊水化学工業(7953)昇格期待のバリュー銘柄



昇格期待のバリュー銘柄として保有中(2016年2月7日現在)の、菊水化学工業(証券コード:7953)について紹介します。2014年12月に東証2部に昇格してきた銘柄です。本記事では、企業の特徴、業績・指標、昇格の期待度などを解説します。

スポンサーリンク
レクタングル大

菊水化学工業(7935)の特徴

菊水化学工業は、建築物の下地材から仕上げ材までをの一貫製版、また塗料販売を行っている総合塗料メーカーです。

改修改装工事が収益の柱で、最近では低価格のフッ素製品の開発により、売り上げ・収益を伸ばしています。人件費などは負担となりますが、フッ素シリーズ製品や2020年オリンピックに向けての需要増で、売り上げ収益ともに拡大を続けていくことが期待されています。

参考 菊水化学工業のIRページ

昇格条件

2014年12月に名証2部に加え、東証2部に上場しました。東証1部への昇格条件は全て満たしており、総合塗料のトップメーカーとしてグローバルに展開するためにも、東証1部上場が予想されています。

昇格条件で、株主数が昇格条件がギリギリのため、優待新設に期待したい所です。

中期経営計画

中期目標として、2018年までに売上高:300億円、営業利益:15億円(営業利益率:5%)を掲げています。それらの目標達成のため、以下の営業戦略を掲げています。

  • リフォーム、耐火・断熱・環境などの成長分野の拡大
  • 中国を中心とするアジア、また東京など大都市圏の事業拡大
  • 生産・施行体制の強化

成長分野や成長地域での売り上げ拡大に期待したい所です。また、以下が中期経営計画の年度毎の達成目標です。2018年に向けて、売上高・利益率の両面を引き上げる計画となっています。

決算期売上高 [億円]営業利益 [億円]営業利益率
2015年3月期
(実績)
2099.14.4%
2016年3月期
(予想)
2259.44.2%
2017年3月期
(予想)
25511.44.5%
2018年3月期
(予想)
300155.0%

また、下表は中期経営計画期間の現時点で判明している設備投資、および減価償却額です。2018年の目標に向けて設備投資を行って行く予定です。

決算期設備投資 [億円]減価償却 [億円]
2015年3月期
(実績)
2.31.8
2016年3月期
(予想)
6.72.7
2017年3月期
(予想)
151
2018年3月期
(予想)
-2

参考 方針・基本戦略|菊水化学

業績・財務指標など

菊水化学工業(7935)の業績は、下表のように推移しています。基本的に右肩上がりの業績です。2015年3月期に一度売上高以下が減少していますが、塗料セグメントに集中するためセラミックから撤退したためです。

決算期売上高営業利益経常利益純利益
2016年3月期
(会社予想)
22,506943954496
2015年3月期20,975913925261
2014年3月期21,256778821452
2013年3月期19,433659672441
2012年3月期18,511559580265
2011年3月期16,658507525210

また、2016年2月7日現在、PERは12.90倍、PBRは0.67倍となっており、割安感があります。財務諸表を見ても、「現金及び預金」と「受取手形及び売掛金」で資産全体の6割程度を占めいます。営業キャッシュフローもプラスとなっています。

株主優待・配当

現時点で株主優待はありませんが、東証一部昇格条件である株主数2,200名を確実なものとするため、今後優待新設などがあるかもしれません。また、配当利回り3.12%(2016年2月7日現在)と高配当銘柄として魅力が高く、NISAなどで保有しても良いでしょう。

参考 NISAとは?メリット・デメリット、おすすめ証券・金融商品、変更点など解説!

ここまで解説してきたように、菊水化学工業(7953)は、中期経営計画の実現に向けた海外・大都市圏の展開の加速による成長が魅力の企業です。また、今後の業績拡大とともに、東証一部昇格時のインデックスファンドによる買いや割安修正も期待され、高配当銘柄としても魅力的な株式銘柄と考えます。

売買手数料最安のオススメ証券会社

投資コストは投資家への確実なマイナスリターンとなり、投資パフォーマンスを悪化させます。コスト(売買手数料)の安い証券会社を選び、投資家が確実に実現できるパフォーマンス向上を行いましょう

手数料の安い証券会社で最もオススメなのが、GMOクリック証券です。GMOインターネットやGMOクリックHDなどのGMO関連の銘柄を保有することで、株主優待により、売買手数料がキャッシュバックされます。売買手数料実質無料となります。

私もGMOクリック証券をメインとして使っていますが、売買手数料を気にせず取引できるのは大きいです。売買手数料の邪念で投資機会を見逃すこともありません。

参考 GMOクリック証券の詳細確認・無料口座開設は、以下の公式ページから行えます。今なら口座開設キャンペーンで3ヶ月間売買手数料無料になります。
GMOクリック証券

また、本ブログのGMOクリック証券の評価・解説は、以下をご参照ください。
GMOクリック証券の評価・解説(メリット・デメリットなど)

スポンサーリンク
レクタングル大
レクタングル大

最後まで読んでいただきありがとうございます。お友達にシェアや拡散していただけると嬉しいです。

フォローする。ブログ更新情報が受け取れます。

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です